The Zephyr

彩の国↔︎杜の都からLet the good times roll!

別れ。(杜の都・仙台から火の国・熊本まで。)

しばらくは仙台への移住の空白期間を埋める記事をお送りする予定でしたが、今回はリアルタイムのお話を。
(これも既に後日談なのですが)


去る2017年7月19日の23時7分。
熊本在住の祖父が逝去いたしました。


私が連絡を受けたのは当日の23時38分。
いつも通りPCでe-learningを行おうとしていた矢先に実家の母からLINEで前述の連絡が入りました。
母が言うには「急な話で仙台から熊本へ移動するのは難しいから無理はしなくていい」という父の意見があったようですが、偶然この週末の金曜日から翌週の火曜日まで埼玉へ帰省する予定で、そのため新幹線の切符は既に購入済みという状況。両親と母方の祖母の搭乗する飛行機は7/20(木)午後4時過ぎ。
前述のことも併せて自分も向かう意向を両親に伝え、既に夜中の1時近い時間でしたがすぐに荷物をまとめ始めました。


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翌朝仙台市内の職場に出勤し朝の業務を瞬殺。(自分が一番早い時間から仕事を始めています)
後から出勤してくる上司はじめ関係者の方々にご報告し、8:40に職場を出発。
すぐに仙台駅のみどりの窓口に飛び込み7/21(金)の仙台→大宮の切符を7/20(木)の仙台→(成田)空港第2ビル行きに変更してもらいました。ここで成田エクスプレスの特急券も取得します。思ったより費用は掛かりませんでしたね。


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事が順調に運び新幹線の時間まで1時間ほど時間が空いたので、仙台駅1Fのスタバでアイスコーヒーを飲んで時間を潰しました。
こんな形での登場になってしまいましたが、仙台移住に伴いノートパソコン(MacBook Air)を購入しています。
まさか最初の遠征がこんなきっかけになるとは。


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10:30に仙台駅発の新幹線に乗り、1時間強で東京駅に到着。
新幹線の扉が開いた瞬間にむわっとした熱気の洗礼を受けました。
やはり仙台と比べると関東は気温のみならず湿気がスゴイですね・・・。
すかさず東京駅で特急(成田エクスプレス)に乗車して成田空港の第2空港ビル駅まで向かいます。


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無事に空港第2ビルに到着。2年前の熊本訪問以来。
寄り道せずに約700mを歩き搭乗予定の飛行機が離着陸する第3ターミナルに到着。
ここでほぼ同じタイミングで到着していた両親&母方の祖母と合流しました。


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これまた搭乗時間まで2時間ほど時間があったため、フードコート内で食事を済ませたりして時間を潰していました。
恥ずかしい話、しばらくロクなものを食べていなかったり2時間程度しか睡眠をとっていなかったのが災いしてか夏バテ気味になり一瞬鼻血まで・・・。ある意味この2時間のインターバルは重要だったのかもしれません。
しかも飛行機が10分くらい遅れたし。


無事に飛行機は成田空港を離陸し6時ちょっと前に熊本空港に到着。
荷物を回収した後は事前に母が予約を入れていた空港敷地内のレンタカー屋にてレンタカーを借り、通夜及び葬儀会場へ。


無事に会場にたどり着き、熊本の親族や祖父と対面。
祖父は姿こそ2年前と変わりないものの、もう帰らぬ人になっていました。
本来ならもう1度生きているうちに会っている予定だったのですが、昨年は熊本地震、今年は仙台転勤が原因で流れてしまい・・・。
そう、「仙台への転勤を避けたかった3つの重大な理由の1つ」がこれ。
「熊本の祖父母宅へ行くのが移動手段及び交通費の面で少々難しくなる」でした。
それでも無事駆けつけられて良かったとも思っています。


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通夜終了から翌日の火葬の時間まで会場に用意された和室で過ごし、以降は礼服(喪服)に着替えて火葬〜葬儀を執り行い、無事に祖父を送り出すことができました。
葬儀が執り行われた7/21(金)は「友引」だったので葬儀を行うには不向きで私の両親も伯父伯母夫婦も同じ見解でしたが、季節が夏(九州は既に梅雨明け)で遺体の保存が困難であることと、ずっとドライアイスで冷やされる祖父があまりにもかわいそうだから早く送り出してあげたいという祖母の意向で21日に断行されました。
送り出しの際、祖父の棺に一緒に連れて行くお人形を作っていただき、一緒に入れていました。


以降、土日を熊本の伯母さんや祖母、現在は東京に住んでいる従姉らと過ごして月曜日の夕方に埼玉の実家へ帰宅。
7/25(火)に仙台アジトへ帰投いたしました。


いつかはこの日が来るという覚悟はどこかでしていたつもりでしたが、あまりにも突然だったため当初は現実を受け入れられずに熊本まで向かっていました。
それでも通夜の席で眠る祖父を見て、そこから火葬〜葬儀を経て仏壇横に遺骨や遺影が飾られると嫌でも現実を直視せざるを得ませんでしたね。


私は生まれつき関東(東京〜埼玉)の人間だったため、熊本の祖父母との思い出は熊本に住んでいた従兄姉たちと比べたらかなり少ないです。
それでも一緒に過ごした思い出があります。時折電話で近況報告などもよく行ったものです。
正直な話、もっと会いに行っておけば良かったと若干後悔の念もありますが、祖父のことを忘れずに思い出も大切にしてこれからを生きていきたいと思います。
結果的に2年前会いに行ったのは大正解だったというわけですね。


今度は一人残されてしまった祖母が心配です。残念ながら前回会った時よりも身体の方が悪くなってしまっていたようで・・・。
従姉も7/27(木)には東京に帰ってしまうので、その後ガックリきてしまいそうです。
面倒を見ている伯母さんにはまだまだ多大なお世話になることになるでしょう。
もちろん、祖母にまた会いに行きたいと思います。
仙台の件がどうなっているかにもよりますが、来年のGWとかが理想的ですかね・・・。


最後に、今回の件は仙台を発つ前にTwitterでこのようなことがあったとTweetをしていたのですが、その際に友人のkocoくんpboysblueさんをはじめ、リアルの方でも多数の方々よりお悔やみの言葉をいただきました。
(本日忌引休暇明けだったのですが、職場でも埼玉から出張してきた上司を含めたくさんの方々からお言葉をいただき驚きました)
心よりお礼申し上げますm(*- -*)m
祖父も葬儀後の平常運転過ぎるAltriaファミリーの様子を見てさぞかし安心していると思います。
あの様子だととても身内の不幸があった一家(未亡人となった祖母を含めて)に見えなかったでしょうね(笑)
いつも通りに楽しく過ごすのが故人にとっての何よりの供養となるので、こんな様子でも大丈夫ですか。


170719_2.jpg
都内で作家活動などを行っている従姉が眠る祖父の姿を描いてくれました。
安らかに眠っていませんか?私はこれを見て大分救われました。


ありがとう、安らかに眠ってください・・・。
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Category : Diary
Posted by Altria(アルトリア) on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

pboysblue "深い。"
お疲れ様でした。
最後の絵、感銘を受けた・・・なんてレベルじゃなくて
全てを物語ってくれますね。思わず合掌。
2017.07.26 23:48 | URL | #- [edit]
Altria ">pboysblueさん"
恐れ入りますm(*- -*)m
この絵は真夜中に従姉が描いてくれたのですが本当に良い表情で親族一同大絶賛でした。
祖父もさぞかし天国で喜んでくれたことを信じております。


さすがに納骨には立ち会えない・・・というか、祖父の骨壺が入るスペースが無いことが発覚したのでどうなるか分からないのですが(汗)、ホント早いところまた会いに行きたいです。
(仙台の一件が今後どう動いていくかにもよりますが)
2017.07.27 06:55 | URL | #FPonLAj2 [edit]

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