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The Zephyr

杜の都からLet the good times roll!

我らが宮城の水産物巡りツー〜第1回閖上しらす祭りからの塩竈へ( ´∀`)b

秋のツーリングシーズン到来ということでガンガンいくぜ!
9/24(土)のツーレポをお送りするぜ!(ノ´∀`)ノ


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9/24(土)の10:50。
いきなりですが舞台はこれまた宮城は仙台のお隣、名取市の閖上水産加工団地へWARPします。
実は仙台市民になる前の約1ヶ月半は名取市に潜伏していたのは知る人ぞ知る秘密だったりします。
(もしかしたらここに書くのマズイかな?)


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というのも、この日は記念すべき『第1回 閖上しらす祭り』の開催日。
この祭りの知らせを東北のブロック紙(となっているが実質宮城県紙)「河北新報」の記事を見て知り、北○なんとか郎の如く「祭りだ祭りだ」と脳内で騒ぎながらZEP11で駆けつけてみたというわけです(ノ´∀`)ノ
というか名取市がド近所で仙台アジトから30分もかからないうちに到着するというロケーションなんですよね(;´∀`)


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記念すべき宮城での初ツーリングの記事でも触れていますが、ここ閖上は2011年の東日本大震災の時に甚大な被害を受けた地域です。
その後復興が進み昨年5月、新たにこの水産加工団地が完成しシラス漁が開始されたのです。
今までのシラスの北限はお隣のライバル福島県沖であり我々宮城県は後塵を拝していたのですが、不屈の闘志を燃やす閖上の人々の尽力により震災後の漁業者の新たな収入源として県がとうとう認可。
これにより北限の座を福島より奪い、このしらす祭りを開催するに至ったわけです( ´∀`)b
まさにデーモン閣下のように「フハハハハハ!」な気分ですね!(意味不明


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現地の方々は「北限のしらすを閖上の名産にしたい」と意気込んでおり、会場では早い者勝ちで生しらすの無料提供が!(ノ゚∀゚)ノ
もちろん当日の朝に獲れたばかりのピチピチのしらすでございます。
配布スペースの隣のテーブルには醤油類や楊枝も用意してありゲストを迎える準備も万端といったところです。
無論、生しらすは少々独特の苦味がありつつも気になることはなく、のどごしツルッツルで美味しかったですよ( ´∀`)b


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ちなみにこの水産加工団地は(確か)6業者の工場があり、それぞれ様々な水産品を扱っております。
昨年開かれたばかりの団地(工場)なのでやはり真新しいですね。
現地の人たちの前向きな熱意を全身で感じました。
「人間が食べるものじゃない」と称される給食を提供しているらしい関東某県のどっかの給食業者も少しは見習った方がいいんじゃないですかね〜(棒読み


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それから県内の農業高校によるオリジナルメニューの配布もありました。
残念ながら整理券を入手することができず、これは食べていません。
ちなみに「人が作ったおにぎり」を食べられないという人って意外といるんですね。私の妹もそうでした。
私は別に気にしないですね。そもそも作ってくれる人いないけど。
もっと言うと現在カラダ作りのために食事管理をしており、自宅でお米を食べるときは玄米か十六穀米のご飯にしており白米は食べなくなってますねそういえば。


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とはいえツーリングの日はそんな食事管理もOFFになっているので、自由に好きなものを食べます(笑)
というわけで早速会場内の屋台で「海鮮しらす焼きそば」(400円)を購入!
未来の名産品閖上しらすはもちろん、エビやタコ、イカも入って塩ダレベースの焼きそばはお箸が止まらない美味しさでございました(ノ´∀`)ノ
地味に良い栄養素も摂れるしね!


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こちらのテント群ではしらすをはじめとした水産物を販売。
カニや牡蠣、タコにカレイなど地元で獲れたものが勢揃いでした。
本当はすぐ冷蔵庫に入れないといけないのは承知の上でしらす干し(300円)を購入しお土産としました。
少しでも力になれるよう、しっかりお金は落としておかないといけませんね埼玉県民(現在離脱中)としては。


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一回りしたのちに会場を出ます。
あまり喜んで写すものではありませんが、ここはまだまだ当時の傷跡が嫌というほど残っております。
震災直後と比べれば格段に復興は進んでいるのでしょうけど、これを見ると当時の大変だった時期を想像せずにはいられなくなります。


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会場からすぐのところにこんな小さな山がございます。
こちらは「日和山」といって高さはわずか6.3mしかありません。言うまでもなく築山です(笑)
この山の頂上に富主姫神社という神社があったのですが、無論6年前の津波で木っ端微塵に・・・。
その後、神籬(ひもろぎ)が建立され、私のように外部から人が訪れるようになる鎮魂の場となったようです。


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山を登って神社に参拝m(*- -*)m
(※鳥居の前にはプレハブの社務所があり、お守りを買ったり御朱印をもらうことも可能なようです。)
頂上から団地方面を見渡すとこんな感じです。
団地のあたり以外は見ての通り更地がほとんどです。
今度どのように復興していくのか私には分かりませんが、一刻も早くかつての活気を取り戻せれば、と思います。
そして地味にここでようやく愛機ZEP11が写り込んでいます(笑)
なんとお隣に私の父と同じカラーのZ1が停まっていました。


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神社からもう少し先に行ったところにあるのが東日本大震災の慰霊碑です。


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大事な解説部分を四角で囲みましたのでぜひご一読を。
慰霊碑の前ではもちろん合掌をm(*- -*)m
どうか安らかに・・・。


どうしてもこのあたりの話になると暗くなりがちですが、個人的には無視するわけにはいかない部分なのでご承知おきください。
(こうして堂々とBlogに書かなくてもいいじゃん、とか言われてしまいそうですが)


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しらすを楽しみ、かつての犠牲者の方々へ哀悼の意と被災地への復興の祈りを捧げた後は次の目的地へ移動します。
前回のツーリングと同じようにファミマでミネラルウォーターを購入するの図です。


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今回は実質的に海沿いとなる県道10号線をひたすらまっすぐ進みます。
この写真からも周りが更地になっていることがお分かりになりますでしょうか。


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そのまままっすぐ行くと仙台港エリアに到達します。
ここはカインズホームやアウトレットがあるのでたまに来ているエリアです。
ここで給油をして塩竈方面へまっしぐらとなります(((*ノ・ω・)ノ


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コレといって大きなトラブルもなく(ってかまっすぐ爆走ってるだけだし・・・)、無事に目的地へ到着しました。
朝晩は涼しくなったとはいえ、ここ宮城でもまだまだ残暑は続いております。もうそろそろ終わりますが。
ここでカメラを持って向かって行くのは・・・


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ここ塩竈市の代表的な観光スポット(ですよね?)、『志波彦神社&鹽竈神社』(しわひこじんじゃ・しおがまじんじゃ)でございます(ノ´∀`)ノ
「しおがま」の漢字がすごいことになっていますがこれが正式名称です。正直行ってPCの自動変換でなければとても書けません(;´∀`)
全国にある鹽竈(鹽竃・塩竈・塩竃・塩釜・塩釡)神社の総本社となっております。
同じ境内に2つの異なる神社が存在するという、全国的にもちょっと珍しい神社です。明治時代に志波彦神社が遷座してきたんだとか。


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私は正面の表参道(鹽竈神社側)から本殿へ向かうわけですが、ま〜例によって階段の長いこと!(;´∀`)
どうして神社というものはこうも参拝者に苦行を強いるのか!それは神のご加護が欲しいのなら試練を乗り越えろということなのかもしれません。
しかし私はSlayerのKerry Kingに近い考えを持っているので、あまり神は信じていないかもしれません(爆


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半分登った地点での写真。恐らく今まで訪れたツーリング先で最もキツい階段かもしれません・・・!


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少々息切れ気味ながらも無事に上まで到達しました。幸い行き倒れはしないで済んだようです。


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んでもって、こちらが鹽竈神社の本殿です。
正式名称は『左右宮拝殿』といって、なんと左右で違う神様(左宮に武甕槌神(たけみかづちのかみ)・右宮に経津主神(ふつぬしのかみ))が守られているのです(;゜Д゜)
ちなみに神社が創建された正確な時期は分からないとのことで、ミステリーさが増します(笑)
現在の社殿は宝永元年(1704)竣工。300年と少しです。


そしてこの鹽竈神社をさらに特徴付けるのがこの本殿のすぐ右手にある別宮拝殿。
主祭神である鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)が前述の2神とは別の社殿に守られているのです。
よって、鹽竈神社はこの敷地内に神様が3人(?)もいるということになるのです。
あろうことかその別殿の写真を撮っていなかったことが帰宅後に発覚したんですけどね。(ノ_-;)


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敷地内の樹齢800年と言われている御神木杉の写真は撮っているというのに(;´∀`)
しかし800年というと今の社殿が出来るはるか昔からここにそびえ立っていることになるんですね。


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こちらは撫で牛。
ご利益がありますようにと親の仇の如く優しくナデナデしてきました( ´ω`)


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お次は鹽竈神社本殿のあたりを出て裏参道側(?)へ向かいます。
前述した『志波彦神社』の参拝です(((*ノ・ω・)ノ


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こちらは本殿の手前の写真。
鹽竈神社とは違い本殿・拝殿ともに朱黒漆塗りの極彩色。
さらにここは全額国費で造られた最後の神社とも言われているんだそうな。現在の社殿は昭和13年に完成したものなんだとか。


ちなみに志波彦大神自体がかなり謎に包まれた神様らしく、これまた詳細は明らかになっていないんだそうです。
この鹽竈神社・志波彦神社は全体的にミステリーが多い、神社マニアなら参拝必至のスポットなんじゃないでしょうか。
正月シーズンはたくさんの初詣客が訪れるそうですよ。


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来た道をまっすぐ戻ってZEP11に乗り、海沿いの国道45号線を少し先に爆走ります(((*ノ・ω・)ノ
次に到着したのは・・・。


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塩釜港エリアにある、『塩釜水産物仲卸市場』です!(ノ゚∀゚)ノ
ここでは様々な個人業者さんが獲れたての水産物を叩き売りしている、海無し県出身者としては見逃せないスポットであります!(ノ´∀`)ノ


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が、来るのがお昼過ぎだったこともあって既に市場はお開き気味に・・・(ノ_-;)
逆にお客さんでいっぱいだったらこのような写真も撮れなかったかもしれないので、ある意味結果オーライだったのだろうか。。。
もう少し早い時間帯に来れば市場内で「ごはんセット」という、どんぶりご飯と味噌汁?がセットになっているものを300円で入手して、そこらへんのお店で自分の好きな水産物を購入して来てオリジナルの海鮮丼が作れたのですが。
閖上や前述の神社に立ち寄っていたので仕方ないですけどね。


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幸い食事処は何箇所か営業中だったので、こちらで既製の海鮮丼をオーダー。


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先月の松島観光では三色丼だったので、今回は大好物のいくらをチョイス(ノ´∀`)ノ
写真で見てもお分かりの通り(だと信じたい)、キラキラしていて新鮮ないくらが暖かい酢飯とベストマッチ。
そのいくらがお口の中でバーストしまくりでとても幸せな気分になれました( ´∀`)b
だけど2,300円は高かった・・・。
これリアルに約2日〜3日分の食費だよ。サラダチキンなら10個は買えちゃうよ(違


こうして予定していたツーリングスポットを消化し、あとは仙台アジトへ帰投あるのみ・・・。
といったところですが。
少し寄り道をしてみることに(((*ノ・ω・)ノ


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そう、漢は黙って海を眺めながらコーヒーをすするものさ・・・。
コーヒー買ってないけど。


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そう、ずっと前からやってみたかった「港×ZEP11」のコラボ。
海無し埼玉では実現できない「夢」(せいぜい越谷レイクタウンの人工湖)だったのが、ここ宮城では「現実」となるのです!(ノ゚∀゚)ノ
これぞまさに"Dream come true"ってやつですよ(笑)


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この場所は位置的に先ほどの仲卸市場の反対側になります。
ほとんどの人が釣り目的で来ていました。
いい感じで広くスペースが空いていたので思う存分写真が撮れたのはラッキーでしたね。
次回は夜景に挑戦しないと!


<この日の走行距離>
83.3km



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閖上・塩釜という宮城県内でも主要な水産業エリアで水産物を楽しみ、主要な神社にも参拝し、最後に港で記念写真。
この写真は月曜日の朝食の写真です。オール宮城県産。
これで私も立派な宮城県民になれましたでしょうか(;´∀`)w
とりあえずこちらにいるうちは目一杯、地域色を堪能したい所存であります( ´∀`)b


さて!
明日9月30日はTRSツアーの第1弾ツーリングへ行ってまいります(ノ´∀`)ノ
乞うご期待!(?)


宮城の米は美味いぞ!
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仙台の北側を侵略してみた〜定義山(じょうぎさん)ツーリング(((*ノ・ω・)ノ

さて、大分久方ぶりになってしまったツーリングネタです。
少々時間を巻き戻して・・・去る9/10(土)のお話です。

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時刻は遅めの10:00。
近場のファミマでミネラルウォーターを購入してからのツーリングスタートです(ノ´∀`)ノ
今回の行き先は我がホームタウン・仙台の北にある『定義山』(じょうぎさん・じょうげさん)です。
地元民は訛って「じょうげさん」と言うんだとか?あまり詳しくないですが。
同じ市内なので遅めの時間でもOKってわけです。


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北方面ということで今回のツーリングでは国道48号線をメインに爆走って行くことになります。
クルマの通りはほどほどだったかな?これといって目立った渋滞もなかったかなと。
ただ下道Onlyで1時間ほど掛かるので途中でクラッシュとかしないように慎重に行きました。
(これはいつもだけどね!)


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40分ほどのびのびと爆走り、山形県と定義山方面の分かれ道を後者の方へ進み。
気が付けばなんとものどかな風景が広がります。
ちょっと田舎っぽい風景に見えますが、ここも「仙台市」です。
どうも地方都市は本当に外れのところまで来ると皆さんが想像している風景(仙台駅周辺とかあれこれ)とは異なる面を見ることが出来ると、以前実家の母(いろいろあって全国各地を巡ったことあり)が言っていました。
写真撮り損ねてしまいましたが、と○りのト○ロに出てくるようなバス停がいくつもあって見応えがありました(笑)


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ちょうどファミマから1時間ほどで目的地へ到着いたしました(ノ´∀`)ノ
ZEP11は駐車場に停めて、ここからはカメラを持って徒歩での散策となります。


・・・その前になんと!
この駐車場エリアにおなじみの水色の制服に身を包んだたくさんの宮城県警交通機動隊の隊員の方々がいらっしゃるではありませんか!(;゚Д゚)


私も声を掛けられたのでお話をお伺いすると・・・どうも9月に入ってこの数日間でやたらとバイクの事故が急増しており、つい先日も先ほど私が通ってきたところで死亡事故があったんだとか・・・。
そのため、隊員総出でここにツーリングに来たライダーに声かけをして注意喚起等をしているということでした。(+対応状況の証拠として写真の撮影と、免許証の確認)
確かに8月は雨ばかりでロクに爆走りに行けなかったライダーの人も多かったでしょうし、9月に入って晴れ間が多くなったから皆さんこぞって出撃されていたんでしょうね・・・。
自分が春に埼玉から仙台に引っ越してきたことをお話しすると、宮城県内の道路事情に関して詳しい説明をいただくことが出来ましたm(*- -*)m
要約すると、「宮城は東北の他の県と比べたら雪は大して降らない(特に仙台は)が、路面温度がとにかく低く、前日にちょっとでも雨が降るとブラックアイスバーンが発生しやすい。そのため冬に乗る場合は前日の天気から注意を払って判断する必要がある」とのこと。
実は私の場合、11月に車検や冬眠のためにZEP11を埼玉へ帰還させる予定なのでとりあえず前述の心配は無いのですが、もし宮城にお住いのライダーの方で冬に乗り出す場合はお気をつけて・・・。
また、当日詳しい情報を教えてくださった宮城県警交通機動隊の隊員の方々へお礼申し上げますm(*- -*)m


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駐車場を離れて近くの階段を昇って行くと・・・


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早速目に飛び込んで来るのはあの”定義名物”を食している方々が!(ノ゚∀゚)ノ
いかにも観光地な風景ですよね〜。


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こちらが定義名物・”三角揚げ”を提供している『定義とうふ店』でございます(ノ´∀`)ノ
まず定義如来西方寺へ参拝する前にはここで名物を食さねばならないという暗黙のルールなんてないことを皆さんはご存知でしょうか(えっ
でも実質的に儀式のように、ここを訪れた方々はこれを食すのでありますm(*- -*)m


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こちらがその三角揚げ。価格は300円。
敷地内の数カ所に醤油やふりかけ等が置いてありますので、好きにかけてから実食となります。
外はサクサク、中はふんわりという誰でも言ってそうなこの感想通りの食感を味わえます( ´∀`)b
また、これと一緒に生豆乳も購入したのですがこちらもGood!
現在食事管理の都合上、良質なタンパク質を求めているのでこれらはいわゆる「Must-buy」ってやつでしたね。
ちなみに映画『モテキ』でこのあたりがロケ地になったそうですよ。


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とうふ店をはじめとしたお店が建ち並ぶ大通りをまっすぐ歩いて行くとこの定義山のシンボル的存在である『定義如来西方寺』の山門が見えてきます。
建立は昭和6年と意外と新しめ。「この辺りの観光スポット」的な紹介の時もこの写真のように山門を中心とした大通りの写真を掲載していることが多いですね。


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山門アップ。
今年は8月の円通院・瑞巌寺や帰省時に行って来た浅草寺といい、やたらと「お寺」を訪問する機会が多いですね。
今まで神社ばっかりだったので少々お作法も違ったりするので注意が必要です(((*ノ・ω・)ノ
この日の時点で既に終わっていましたが、忌中の間は神社参拝は禁忌なのでちょうどいいといえばいいのですが。


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山門をくぐるとまずは『貞能堂』という、本堂より小ぶりの御廟が見えます。
なんでも古来からの言い伝えによって建て替えは厳禁らしく、御堂の材料を各部分に使用して昭和2年に建立されたのが現在の建物なんだとか。これも意外と新しい・・・。
って、そういえば平成も来年あたりでおしまいになるので、「昭和」って2つ前の年号になるのか・・・(ノ_-;)


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例によってまずはお線香から。ろうそくとセットで100円でした。


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その後貞能堂のすぐ脇の小道を抜けて本堂へ向かいます(((*ノ・ω・)ノ
ここもちょっとした売店コーナーになっていますね。ちなみに仙台といえば「こけし」も有名だったりします。
今度熊本のばあちゃん家に買って行ってあげようかな?


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ものの数分で本堂に到着しました。
こちらの本堂は約6年の歳月をかけて完成した建物で、「青森ヒバ」なる木材を使用しているんだそうです。
ちょっと調べてみたのですが、どうやらきちんと育てるのに他の木の3倍の時間が必要なんだとか(;゜Д゜)
その代わりに緻密で狂いが少なく、木目も細やかで美しい木材に育つんだそうです。
雪の多い地方でなければ育てられないらしいので、青森はうってつけの環境なんでしょうね。
そして埼玉ではまずお目にかかれない木材だと思います。


こちらも前述のように手順を踏んで参拝m(*- -*)m
本堂の中も靴を脱いで見学することが可能です。写真は撮っていませんが・・・。
平成になって建立されたためか、中は想像以上に?近代的でした。


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本堂を出てやや左方向にあるのがこの『子育観音』
小さなお子さんたちの健やかな成長を見守ってくれているそうです。
身体だけデカくなって頭が子供のままの大人である私のことも見守ってくれているとありがたいですね(ノ∀`、)
よくよく考えたら、そろそろ子供がいてもおかしくない年齢になりつつある今日のこの頃です・・・。


ちなみにこの子育観音のすぐそばに『水子地蔵』というお地蔵さんもおります。
こちらは水子(※生まれてあまり日のたたない子、あかごのこと。また、胎児、特に流産 または人工妊娠中絶により死亡した胎児のこと)の霊を見守ってくれているお地蔵さん。
ここ定義如来では水子となり、生きることができなくなった赤ちゃんがきちんと成仏できるように「水子供養」の受付もしているそうです。
今の時代、残念ながらその小さいうちに親に恵まれず命を落とす赤ちゃんも多いので、何ともいえない気分になりますね。


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こちらはすぐそばにあったシーソーのお馬さん。
特にメインスポットというわけではないのですが、珍しいので撮ってみました。


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いろんなお寺で見覚えのある五重塔。これも全部青森ヒバで作られているという豪勢な塔だこと!
ここのは平貞能公への報恩感謝とその御供養と、人類の恒久平和を祈念するシンボルの塔として建立されたものだそうです。
最近あの電話頭が暴走してくれて東北民をはじめとする日本全体が大迷惑を被っているので、何とかしてくれませんかね(;´∀`)
※先日日帰りで関東に帰った日はJアラートのおかげで若干遅れが生じました。


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ぐるりと本堂周辺を回って元の場所へ戻ります。


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敷地内にある良さげなカフェの裏手に自分が好きなタイプのリトルカブ(プラズマイエロー)が!
(ノ゚∀゚)ノ
やっぱりこの色はいいですね。
このカフェもコーヒーのメニューが豊富だったのでぜひ立ち寄ってみたかったのですが、かなり混雑していたので諦めました。。。


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一通り散策が終わったので帰路につきます。
大事なことなのでもう1度書きますが、ここは『仙台市』ですからね!
駅のあたりから車で約1時間なので、ぜひ機会があれば来てみてはどうでしょう?


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帰り道、少しくねった峠チックな道を降りるとこんなスポットがございます。


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ここも密かな観光スポットの1つ『大倉ダム』でございます。
型式は全国に2箇所しか存在しないマルチプルアーチダムで、2つのアーチが連なるダブルアーチ式コンクリートダムという珍しい型式としては日本唯一というすごいヤツです(;´∀`)
※Wikipedia調べ。


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こちらは大倉湖側の写真。
それにしても何故ライダーという生き物はダムを見かけると立ち止まってしまうのでしょうね?
(;´∀`)w



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主戦場だった埼玉を離れて現在宮城で活躍してくれている我が愛機ZEP11。
どういうわけか4月に自力で修理したオイル漏れが再発している気がしますが、もうしばらくは付き合ってもらう予定です( ´ω`)
今後は「ノーマル仕様に戻していく」予定です。ええ、そうですよ。


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あとは来た道を愚直に戻ってストレートに仙台アジトへ帰投いたしました!
近場だけでもここまで密度の高いツーリングが出来るのはまさに仙台(東北)ならでは魅力なんでしょうね。
9〜11月にかけての”TRS"(TOUHOKU ROKKEN SEIHA 東北6県制覇)を目指して事故なく頑張ります!(ノ´∀`)ノ♪


あ、でも次のツーレポも宮城県内だw
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お盆休みの小旅行〜雨の中の日本三景・松島と石ノ森萬画館

お久しぶりですm(*- -*)m
無事に(?)去る9月6日をもって祖父の四十九日(忌中)を迎えることが出来ました。
これで神社への参拝が可能になり、先日埼玉に戻った際に大宮氷川神社へ久しぶりに参拝へ行ってまいりました。
毎年誕生日を迎えた後は必ずここへ改めて参拝へ行くのが個人的行事となっています。それは仙台に来た現在も変わらないですね。


さて、またまたまたまたま(ry
長いお休みをいただいていた当Blogですが、お盆休み中のビッグ(?)イベントだった日本三景・松島訪問の様子をお送りしたいと思いますm(*- -*)m


この日は天候に恵まれず雨天。
というか、今年の東日本の夏は異常気象でしたね。まるで晴れない・・・。
バケツをひっくり返したような大雨ではないのですが普通だったら見送りにしていてもおかしくなかったかも。
今回の移動は愛機ZEP11ではなくレンタカー。ハイシーズン料金は高いですね・・・。ポイント使って少しやすくしましたが。


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到着直後に採れたての果物を使ったフレッシュジュースを提供している『ILE CAFE』に立ち寄って1杯引っ掛けます。
ここは「ことりっぷ 仙台」にも掲載されているのを見て立ち寄りました。


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若干到着が遅れてしまったのもあり、時刻は既にお昼時。
早々にお昼ご飯にすべく立ち寄ったのは「漁師の海鮮丼」
やっぱり松島まで来たらこれしかないでしょう!
三色丼はA〜Dの4種類あって、それぞれ乗っている具材が違います。
私はいくらを外すわけにはいかなかったのでサーモン・いくら・マグロの3種類が乗ったものをチョイス。
実は仙台に来てからずっと魚不足だったのですが、この一食だけですっかり解消されたような気がします(;´∀`)
どうしてもこのように露骨な「海の幸」を求めてしまうのは埼玉県民の性ですかね。
写真には写っていませんが、別途カキフライも注文しています。これもGood!(ノ´∀`)ノ
備え付けの野菜もたっぷりでしっかり栄養補給出来てしまいました。


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ちなみにこちらのお店も例によって2011年の震災の際は津波の被害に。。。
こうして普通にお客さんでいっぱいのお店ですが、その当時は自分たちがこの時普通に立っている場所まで津波が到達していたそうです。
そこから通常通りに営業できるまで大変な苦労があったかと思います。自分に出来ることはこうしてお金を落としていくことくらいしかないですが、また観光客でいっぱいになるようになるといいですね!


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美味しいお昼ご飯を食した後はメインの観光スポット・『円通院』(えんつういん)へ出向きます。
周辺はこんな感じ。雨天でもお盆の真っ最中なのでそこそこ人がいますね。
(関東出身の身としてはこれでも全然人が少ないという感覚ですが・・・)


ちなみに円通院ってどんなところ?と言いますと。
一言で言えば「伊達政宗公の孫(光宗)の墓」です。(汗
このお孫さんが19歳という大変若いうちになくなってしまい、そのお孫さんを祀っている菩提寺(ぼだいじ)ですな。


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円通院の入り口で観覧料(600円)を支払って入ろうとすると、なんと住職さんの1人が「無料の内部案内をしますのでぜひご参加ください」と声をかけているではありませんか!(ノ゚∀゚)ノ
この松島の周辺はおろか、未だに(この記事を書いている時点でも・・・)宮城事情に詳しくない私でしたので喜んであやかる事にいたしましたm(*- -*)m


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まずは円通院入り口を入ってすぐのところにある『雲外天地の庭』
何を隠そうこの庭は松島湾そのものを表しております(;゜Д゜)
松島湾に実在する七福神の島を仏の庭とし、松島湾を白砂で、山をコケで再現しているわけです。
この辺りの解説ももちろん住職さんが行ってくださいました。この日は諸問題で遊覧船は乗りませんでしたが、乗った方はイメージがつきやすかったそうですよ。


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こちらは伊達家の家紋の1つ”九曜”
これが境内の三彗殿の階段の前の地面に埋められて(?)います。
伊達家は家紋が多いことでも有名らしく、当然ながらその家紋でルーツが違うんだそうです。


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熱心に解説をしてくださる住職さん。
この住職さんが来ている衣装も4〜500年前の復元なんだそうな。


この家紋のところから階段を登って行くと国指定重要文化財でもある『三彗殿』(さんけいでん)があります。
ここに光宗ちゃんが眠っているわけですねm(*- -*)m
この三彗殿ですが、政宗公が傾倒していた西洋文化が密かに取り入れられた造形となっています。
確か撮影NGだったので写真は撮っていません。興味のある方はぜひ公式HPを!


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お次は住職さんに連れられて『遠州の庭』へ。
この庭はかつて伊達藩江戸屋敷にあった小掘遠州とかいう輩が作った庭をそのままこの松島・円通院の地へ移設したと言われています。
自分の写真で伝えられているかどうかは懐疑的ですが、この雨の中でも非常に美しい緑を放っておりました。
ちなみにこのあたりは度々ドラマのロケ地としても使用されており、V6のあいつとかStormのあいつらとかが来てお寺の縁側に座り込んだりしてたらしいよ。


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他、曇天〜雨天の中でしか撮れなさそうな写真を数枚(((*ノ・ω・)ノ
これらの風景をご覧になって想像がついたかもしれませんが、秋になるとそれはそれは非常に美しい紅葉が見られるんだそうです!(ノ゚∀゚)ノ
幸い今は隣町(仙台)に住んでいてすぐに来れるので、秋になったらまた来ないといけませんね〜!


ただし、紅葉シーズン中は境内全体を撮影NGにするという説もあるそうです。
やはりみんなスマホやカメラを構えると参拝客の流れが一気に悪くなり大渋滞になるからだとか(確かに)。
実際、京都の観光地は全国でも一足先に全面禁止にしてしまったらしく、円通院も後に続く可能性は高いとのこと。
自分が再訪する際はどうなっているか分かりませんが、それでも目に焼き付けるべく行っておきたいですね。


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こちらはお寺に必ずあるお線香立て。
一応補足しておきますが、身内が亡くなった後の四十九日を「忌中」と言います。
この忌中の間は慶事や祭典を実施したり出席したりすることは控える、というのが一般的なマナーとなっています。
また、神道では「死は汚れのもっとも重いもの」、忌は、「死は不浄なものとして忌む」という考え方であるため神社への参拝も控える事になります。
ですが、ここ円通院は「お寺」のため神様が祀られている訳ではないので、忌中であっても参拝はOKという事になります。


また、ここ松島は2011年の震災の時に唯一死者を出さなかった地でもあるそうです。
しかし震災後は観光客が激減しており、2017年になった現在でも震災前の水準には戻っていないとのこと・・・。
それでも来てくれる観光客の皆さんに大変感謝していると述べられておりました。
また、2016年の熊本地震も他人事とは思えず、円通院で集めた募金を全て熊本城の復興のために寄付しているんだとか。
つい先日行ってきた熊本城の石垣の修復に使ってもらっているんだそうです。
やはり今年は個人的に不思議な縁を感じます。


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円通院参拝を終えた後は外の売店(前述の写真の場所)で一息ついてから『瑞巌寺』(ずいがんじ)へ向かいます(((*ノ・ω・)ノ
正式名称は『松島青龍山瑞巌円福禅寺』(しょうとうせいりゅうざん ずいがんえんぷくぜんじ)。
長すぎて覚えられん。
宗派は”臨済宗妙心寺派”で平安時代に作られたお寺と言われていますが、実のところ正確なことは分からないんだとか。


前述の写真は本堂です。残念ながらこちらも内部撮影はNGだったため参拝〜見学のみに留めておきました。
また来るタイミングが地味に悪く、思いっきり改装工事中だったので他の重要文化財が見られなかったりしました。
これも前述の円通院同様、近所みたいなものなのでまた来る事にします。
ここで狭山の祖母にあげるためのお線香をお土産として購入しました(((*ノ・ω・)ノ


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さて、肝心の松島の風景ですが・・・。
これまでに載せて来た写真の通り、1日中雨だったためあまり良い写真は撮れず・・・。
それに加えてやはり到着時間が大幅に遅れたことも手伝い、さほど広範囲を見て回ることが出来なかったのも事実です。
それでもそれなりに楽しめたので、ヨシとしておきます。
でも11月のリヴェンジ戦は必ず成功させなきゃいけませんね。


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最後に焼きたてのおせんべいをかじりながら小休止。


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天候は非常に残念でしたが、日本三景・松島は食・観光共に大変楽しい場所でした!(ノ´∀`)ノ
この1箇所だけで埼玉の観光地の大半に勝てるような気がするのがちょっと・・・(苦笑
仙台市民からすればご近所なので、また何回でも来たいですね〜。
(私の友人たちに説明するならば、川越行くぐらいのノリですw)


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ちなみに次の日(8/13)はもう少し足を伸ばして石巻市へ。
ここも震災の被害が深刻だった場所ですね。


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津波はどこまで到達したかというとこの写真の通り。
自分が立っている場所なぞとっくに水の底ってわけですね。恐ろしい。。。


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その石巻の『石ノ森萬画館』へ行ってまいりました(ノ´∀`)ノ
震災当時は壊滅的な被害を受けましたが、職員や周辺住民、ボランティアの方々の尽力によりこうして再び閲覧ができるようになったわけですね。
自分は主に平成ライダーしか分からないのですが、漫画そのものの歴史を見ることができ、有意義な時間が過ごせました( ´ω`)


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仮面ライダー1号の銅像とツーショット(笑)
この1号ライダーを演じた藤岡弘、さん自らがプロデュースした「藤岡珈琲」(有機ペルー産珈琲)をお土産に買って行きましたが自分好みの味で美味しかったです。
通販で豆を買うことが出来るらしいので、今年の父の日に何もあげられなかった父へお土産がてら買っていこうかね・・・。


・・・円通院以降若干駆け足気味でしたが、これが先月の松島〜石巻観光の全容でした(;´∀`)
石ノ森萬画館を出た後は仙台アジトに戻って荷物をまとめ、新幹線で埼玉へ帰省し雨の夏期休暇を過ごしましたm(*- -*)m
夏生まれ夏好きとしては今年の夏は埼玉・仙台共に残念な結果に終わってしまいましたが、また来年(仙台は来年があるかどうか分かりませんけど)の夏を楽しみにしたいですね。猛暑は勘弁だけど。


他に夏期休暇中は山梨へお盆のお墓参りや浅草観光等あったのですが、写真もあまりない(特に前者は)し時間もないので割愛させていただきますm(*- -*)m
以降は「追記」をどうぞ。


11月の松島再訪が楽しみ!
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<追記:近況>

Category : Diary
Posted by Altria(アルトリア) on  | 2 comments  0 trackback
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