交通事故のお話(2018年)・2週間後
本日(3/31)を持って、あの事故からちょうど2週間が経過しました。
本日も午後にリハビリへ行ってきました。とりあえず2日に1度のペースで通いたいと考えています。
どうもYouTubeで追突事故の動画を見たり、実際に事故に遭って頸椎捻挫になってしまった人たちの証言を聞いてみると想像以上に重度でかなりの長期間通院したり、後遺症が残ったりしている人が多いようで・・・。
我ながらよくあの事故でこんな軽傷で済んでるなと思います。後に残らないようにしっかり治療します。
さて、前回の記事は「賠償額に納得出来ないので再交渉中」というところで終わっていたかと思います。
その後相手の保険会社の担当者と話し合いをした結果、どうにか丸く収まり、物損事故の面では示談へ向けての段取りが整いました。
まず結論から申し上げてしまうと、「新車価格そのものでの賠償」は叶いませんでした。
自分に過失が無い一方的な被害事故で、新車で購入して3ヶ月程度と日が浅く(自分の場合はそれに加えて走行距離1,000km未満)ても原則として時価価格(減価償却後)での賠償しか行えないんだそうです。これはどの保険会社であっても変わらないとのこと。
私の場合、純粋に減価償却後だけの賠償額だと本当にシャレにならないくらい安い金額になってしまっていたらしく、これでは到底納得しないであろうということで保険会社側でどうにか同じ車種(Z900RS)の中古市場を調査し、唯一該当した車両を基に今回の賠償額を決定したそうです。
新車種ということもあり、まだ保険屋さんのレッドブックに載っていないんでしょうね。
この賠償額に加えて話し合いの結果「買い替えに必要な諸費用(納車整備費や登録費用など)の中で保険会社側で負担できるものは負担する」という救済策を提示していただけて、Miyagi(Z900RS)契約時の受注伝票をFAXで送って内容を確認。
この諸費用を含めた賠償金が新車価格にギリギリ相当するようになったので、この条件でOKとしました。
最大限配慮してもらった結果ですが、やはり100%被害者視点からすると結局「やられ損」なんですよね・・・。
これ、仮に俗に言う「ノーヘッド&フルローン(頭金0で全額分割払いの俗称)」をやらかしちゃってたりする人とか、社会人と比べれば収入が少ないであろう学生さんだったりすると場合によっては壊滅的な状況になってしまうのではないでしょうか。下手すると数十万円の損失が発生して乗れなくなってしまう人も出てくるのではないかと。
※無論、私Altriaは上述のような無謀な買い物はやっておりませんので悪しからず。
悔しいですが、「運が悪かった」と思って諦めるしかないんです。
仮に弁護士を介入させたとしても根拠が無さすぎてほとんど状況は変わらない上に事故処理が長期化するのが目に見えていますからね。
ちょっと頭に血が上っており色々と引き下がりすぎてしまいましたが、きちんと内容について懇切丁寧に説明してくださったり、救済策を提示してくださった相手の保険会社の担当者へはひとまず最低限の御礼は申し上げたいところです。
幸い、新しい車両購入に不足している10万円強はきちんと工面できる範囲ですし(そりゃ身銭は切りたくないですけど)、今回は人身事故ということで私の意志に関係なくある程度慰謝料等も入ってくるので、上手くいけばバイクの面での経済的損失は0になるかもしれません。
その場合、本当に「やられ損」になるのは購入して4ヶ月しか経っていないヘルメット(Arai RX-7X)だけになると思います。
これも購入した時の記事に書いていますが、実際のところ色重視で選んだものでデザインそのものを強く気に入っていたわけでは無いので、高い買い物とはいえまだ諦めがつくのでさして大きな損害でもなかったり。
今回の一件でまず「保険の大幅見直し」を実施しなければならないなと感じました。
いくら相手保険会社の担当者と交渉しても賠償額には限界がありますし、絶対に遭遇したくないですが万が一任意保険未加入の相手と事故になってしまうと必要な賠償が全く受けられません。
この場合は自身の保険で自衛をするしか無いのですが、私が現在加入している保険ではカヴァーしきれない部分(車両保険が存在しない等)がある上、ネット経由で申し込む保険だと味方0でサービスの悪い傾向もあるので、次の車両が納車されるまでに十分な保険になるよう、文字通り一から保険を見直してみることにします。
自分に出来るのは上述の保険の見直しと、バイク専用のドライブレコーダー装着(最近素晴らしい製品が発売されたばかり)、そして厄祓いですかね。
やはり東北に来てから前回の事故(2017年10月)から半年も経過しないうちにまたも被害事故に遭っているということもあり、たくさんの方々からお祓いを勧められました。
既に1月中に大宮氷川神社で毎年恒例の厄除けは済ませてあったからこそ命に別状もなく賠償も受けられたのでしょうが、2代目のMiyagi(予定)が納車されたらすぐに鹽竈神社へ行って交通安全祈願してきます。
というわけで、物損事故の面ではこのような決着を見ました。
あとは人身事故の面で治療を完了し、保険金をいただくことで今回の事故処理は全て完結ということになるかと思います。
こちらは本当にどのくらいの期間になるのか見当も付かなくなってしまいましたが、しっかり治療してまた楽しいバイクライフを堪能できるようにしたいです。
最後には個人的に重視している心のリハビリ。
残念ながら精神的ダメージは非常に大きく、まだ心の底から笑顔を見せるには時間がかかりそうです。
頑張ります。
ダメージは大きくともある程度落ち着きつつありますので・・・
3月に入ってから初代Miyagiにて敢行してきたツーリングについては記事にして当Blogに投稿しようと思っております。
あと東京モーターサイクルショー2018のレポも。こちらは当時の心境でZ900RSの車体はほとんどありませんが。
今回のご報告はここまで!
