2年ぶりにマスツー!大崎・潟沼&鳴子峡ショートツーリング!
2018年06月13日 公開
ここ宮城の地も梅雨入りを迎えました。
必要な時期であることは重々承知しているので、きちんと”明けてほしい”ところです(--〆)
(昨年は梅雨明けが無く毎日雨でうんざりだったので・・・)
バイクに乗る日は減ってしまいますがタイミング良く晴れた日は乗りますし、乗れないなら乗れないで他のことをやる良い機会なので慌てずに過ごします(笑)
それでは今回の記事は時間を10日以上巻き戻しての6/2(土)のお話です。
この日は仙台を北上し大崎市の方へショートツーリングへ行ってまいりました(((*ノ・ω・)ノ
朝9時ちょっと過ぎに仙台のアジトを出発して毎度おなじみR4を北上。
やはりこの時間帯からだと混み始めますね・・・特に泉区付近。
思いの外時間が掛かってしまいましたが、10:40くらいに”集合場所”だった『道の駅三本木やまなみ』に到着です。
そして私の他に2名のライダーが・・・。
そうです。今回はなんと私にとって2年ぶりとなるマスツーでございます!(ノ゚∀゚)ノ
最後のマスツーが2016年5月の福島ロングツーリング(with pboysblueさん)と、大分長らく他のライダーさんと一緒に爆走ってなかったようで・・・。
機会が減っていたのはいろいろなワケがあってのことですが。
今回ご一緒にツーリングへ出撃してくださるのは私の同志(同僚)であるAさんとKさん!
(この写真はお互いのB +COMのペアリング中)
お二方とも私と同じく東京&埼玉からこの宮城の地へやってきた戦士でございますm(*- -*)m
Aさんは昨年冬に思い立って普通二輪免許を取得されたまだ比較的新米のライダーさんです。
Kさんは既に数年来の顔見知りであり、たびたびバイクの話はするものの関東に住んでいた時は一度も一緒に爆走ることなく・・・まさかの初回がこの日になったということです(笑)
Aさんが人生最初のバイクに選んだのはバイク乗りにとってはお馴染みのホンダ・CB400SF!
2003年式のHYPER VTEC II。本当に教習車のベース車両として採用されている車種ですね(;´∀`)
本人曰くバイク屋に行って「中古で乗りやすくて壊れにくいの」とリクエストしたらこれを推されたそうです(笑)
確かに最も失敗しない車種でしょう。実は実際に身近な方で乗っているのはAさんが唯一だったりします。
そしてKさんのバイクですが・・・
トライアンフのロケットスリー・ロードスター。
市販車最大の2,300cc。(;゜Д゜)
わずか2,750rpmで221Nmのトルクを叩き出すというどっか頭のネジが吹っ飛び過ぎな変態バイクです。
Kさん曰く「常にヤマハのV-MAXのVブーストシステムが掛かっている状態のバイク」らしく、実際その加速はカタパルトで吹き飛ばされるほどだそうです。恐るべし・・・!
友人のlobosさんの愛馬、ヤマハ・XV1900CU(レイダー)よりデカいバイクを生で初めて見ました。
こんなの乗っている人が身近にいてラッキーといえばラッキーです(笑)
そしてお馴染み私のカワサキ・Z900RS。
またの名を"Miyagi"(ミヤギ)の3台で本日のツーリング、スタートです!(ノ´∀`)ノ
まずはお昼ご飯を食べるべく移動を開始。
R47を爆走っているの図ですが見ての通りの快晴でございました( ´ω`)♪
「多分来週あたりから梅雨入りするっぽいから6/2に行きましょう!」と一致団結してのこの日を迎えておりましたがこの判断は間違っていませんでしたね〜!
数十分で目的地に到着。12時ちょっと過ぎ。
ここで昼食をいただきます!
やってきたのは先ほどと同じく道の駅の『あ・ら・伊達な道の駅』。
いかにも宮城っぽいネーミングですね(笑)
入り口も東門/西門と大げさに2箇所に分かれているくらいの比較的大きな道の駅だと思います。
ここで地場の食材を踏んだんに使った1,100円のバイキングがあり、ここで美味しいお食事をたらふくいただきましたm(*- -*)m
あろうことか写真を取り忘れてしまったので、バイキングの内容は割愛します。。。orz
食事の席や駐輪場ではもちろんバイク談義が展開され・・・
やはりソロツーでは味わえない醍醐味ですよねこれは( ´∀`)b
あと我々は同じ戦場(職場)で戦う同志なのでそこら辺の裏話も展開されるのが面白いです(苦笑
それにしてもこのロケットスリー、ものすごい存在感を放っております・・・!
サイドエンブレムの”2300cc”が眩しいですわ(;´∀`)w
十分にエネルギーチャージを終えたあとは次の目的地へ向けて出発(((*ノ・ω・)ノ
Kさんくらい大柄でシンプソンのヘルメット被っているとどこかマッドマックス感がありますね(笑)
少し山道を登っていって無事に目的地到着です。
ここで少しバイクの写真撮影会をば(笑)
やってきたのは『潟沼』!
世界トップクラスの酸性度を誇るカルデラ湖でございます。
湖底からは絶えず熱泉ガスや水蒸気が発生しているため、東北地方の山間部でありながら冬季であっても完全に凍結することがないんだとか・・・!
天気にも恵まれ、大変良い景色を堪能することが出来ました(ノ´∀`)ノ
総員カメラを構えつつあたりを散策します(((*ノ・ω・)ノ
バイクを停めた辺りから左方向へ進むと年中無休でガスを放出しまくりな硫気孔を拝むことが出来ます。
言うまでもありませんが周りはロープで区切られており近づく事は出来ません。
というかあんなの吸い続けたら本当に死にます。
これがその硫気孔。色が既にエグい。
この潟沼の辺り一面がものすごい硫黄臭に覆われておりますが間違いなくここは一役買っていますね〜・・・。
水素イオン濃度は2.4pHと、前述の通り他の追随を許さぬほどの高さ。
おかげさまでお魚は全く生息することが出来ず、そのおかげもあってか湖は私の心のように大変キレイでございます(;´∀`)
歩道での散策や写真撮影を終えて近くのレストハウスで小休止。
なんと温泉水(大崎市といえば鳴子温泉で大変有名です)で淹れたアイスコーヒー(400Yen)というものがあり、この日はまだコーヒーを飲んでいなかったのでこちらをいただきましたm(*- -*)m
多分、あまり良い豆は使っていなかったと思います・・・せっかくの温泉水なのにね(笑)
ここでも3人でしばし談笑していたのですが、湖の方に目を向けてみると何故か独りで手漕ぎボートを漕いでいる男性が・・・(汗
見たところボートを漕ぐのに慣れていないのか、同じところをグルグル回ってばかりで怪しげな感じだったので「まさか犯罪の証拠を隠滅しようとしているのでは?」と火曜サスペンス劇場的な雰囲気になったので取り急ぎ証拠写真を押さえておきました(;´∀`)
※ボートの男性の方、ネタにしてスミマセンm(*- -*)m
(多分、写真を撮るためにボートに乗っていたのではと推測しています。)
まぁこの男性を除くとやはり観光スポットということもあり、手漕ぎボートに乗るカップルが結構いました。
こんな風景を見せられてということもあってか、ちょっとだけ我々の恋愛やら結婚やらの話も出たり・・・(苦笑
この3人はほぼ同世代(Aさんと私は同い年で、Kさんは私と同い年の弟さんがいたり)ですが全員未だ独身なので。
ここら辺の話は難しいところですね〜・・・特に今はいつまでここ宮城の地で戦いが続くか分からないので。
潟沼を堪能した後は次の目的地へ向けて移動します(((*ノ・ω・)ノ
さほど距離は無いのですぐ到着となりました。(そのため移動中の写真はありません)
一同がやってきたのはここ。
これまた宮城の誇る名勝で代表的な観光スポットの『鳴子峡』でございます!
落差80から100メートルあまりの断崖が4〜6kmに渡って続くという、壮大な景色を堪能することが出来るのです( ´ω`)♪
写真左手に写っているのは「大深沢橋」といって、やはりこの景色を構成するのに必須のアイコンです。
一帯は落葉広葉樹林になっており、アカシデ、ミズナラ、ハウチワカエデなどが群生しているため言わずもがな宮城の代表的な紅葉スポットになっております( ´∀`)b
そのためか紅葉シーズンだけ駐車場が有料になるようです。大分観光客も来るだろうしね。
この季節はこの季節で青々としている壮大な風景を味わえて良いと感じます(ノ´∀`)ノ
こうなったらもう秋にも来るしかないですね!とこれまた3人で一致団結したのでございました!
鳴子峡レストハウス内で土産物を物色。
そこで見つけた「仙台ずんだサイダー」を何故か3人揃って購入し自滅するという芸をやってのけました(´Д`|||)※お察しください。
大体何故ずんだをサイダーにしようとしたのか理解が出来ない。
未だにこいつを倒す事は出来ず、冷蔵庫の中に封印されたままでございます・・・。
仙台にお越しの際はぜひ味わってみてください(笑)
ちなみにラスボスは「牛たんサイダー」です(爆
駐車場へ戻りここでも少しバイクの写真を取ります。
こちらはKさんが撮影したAさんのお写真。
Aさんは率先して”コミネマン”になろうとしている優等生なライダーさんです(笑)
2日ほど前に追加でコミネのメッシュシューズとメッシュのシートクッション?を購入されたそうな・・・(;´∀`)w
そしてこちらは誰も得しない私AltriaがKさんのロケットスリーに跨るの図。
アメリカンタイプのバイクで踵が浮くのを初めて体験することになりました(爆
そもそもシフトペダル/ブレーキペダルまで脚を伸ばすのが困難。車重もものすごい。
Kさん曰く「エンジンガード無かったら倒した時に起こせない」ほどの超Heavy級バイク。
自分には到底乗れなさそうですわ・・・(;´∀`)w
潟沼&鳴子峡のコンボで現在の主戦場・宮城の美しい風景を堪能し時刻は17時前。
無事に予定を消化し終えたので3人とも帰路につきます(((*ノ・ω・)ノ
R4を爆走って小1時間ほどで仙台へ戻り、仙台泉2りんかんに到着!
ここでウィンドウショッピングをした後に流れ解散となりました。
事故無く無事に帰投!(ノ´∀`)ノ
ルートはこんな感じ・・・多分ところどころ違ってますが(;´∀`)
ホントに顔合わせには最適なショートツーリングって感じのルートでした!
〆は鳴子峡をバックに記念撮影です(笑)
2年ぶりのマスツーということで、結構ブランクがあったから他の人と一緒に爆走るの大丈夫かなとも思いましたが案外すんなり安全に1日を終えることが出来て安心しております(ノ´∀`)ノ
ただ、やっぱりB+COMが欲しいところですね・・・だんだん持っていないのも自分だけになってきました。
保険金が入って来たらすぐに購入する予定なので、もうしばらくの辛抱ですかね。
(ちなみに6/13時点では未だに示談の案内が来ておりません・・・)
以上、2年ぶりのマスツーレポでした!(ノ´∀`)ノ
次はいつになるかな〜?
やっぱり仲間がいるといいですね〜!
必要な時期であることは重々承知しているので、きちんと”明けてほしい”ところです(--〆)
(昨年は梅雨明けが無く毎日雨でうんざりだったので・・・)
バイクに乗る日は減ってしまいますがタイミング良く晴れた日は乗りますし、乗れないなら乗れないで他のことをやる良い機会なので慌てずに過ごします(笑)
それでは今回の記事は時間を10日以上巻き戻しての6/2(土)のお話です。
この日は仙台を北上し大崎市の方へショートツーリングへ行ってまいりました(((*ノ・ω・)ノ
朝9時ちょっと過ぎに仙台のアジトを出発して毎度おなじみR4を北上。
やはりこの時間帯からだと混み始めますね・・・特に泉区付近。
思いの外時間が掛かってしまいましたが、10:40くらいに”集合場所”だった『道の駅三本木やまなみ』に到着です。
そして私の他に2名のライダーが・・・。
そうです。今回はなんと私にとって2年ぶりとなるマスツーでございます!(ノ゚∀゚)ノ
最後のマスツーが2016年5月の福島ロングツーリング(with pboysblueさん)と、大分長らく他のライダーさんと一緒に爆走ってなかったようで・・・。
機会が減っていたのはいろいろなワケがあってのことですが。
今回ご一緒にツーリングへ出撃してくださるのは私の同志(同僚)であるAさんとKさん!
(この写真はお互いのB +COMのペアリング中)
お二方とも私と同じく東京&埼玉からこの宮城の地へやってきた戦士でございますm(*- -*)m
Aさんは昨年冬に思い立って普通二輪免許を取得されたまだ比較的新米のライダーさんです。
Kさんは既に数年来の顔見知りであり、たびたびバイクの話はするものの関東に住んでいた時は一度も一緒に爆走ることなく・・・まさかの初回がこの日になったということです(笑)
Aさんが人生最初のバイクに選んだのはバイク乗りにとってはお馴染みのホンダ・CB400SF!
2003年式のHYPER VTEC II。本当に教習車のベース車両として採用されている車種ですね(;´∀`)
本人曰くバイク屋に行って「中古で乗りやすくて壊れにくいの」とリクエストしたらこれを推されたそうです(笑)
確かに最も失敗しない車種でしょう。実は実際に身近な方で乗っているのはAさんが唯一だったりします。
そしてKさんのバイクですが・・・
トライアンフのロケットスリー・ロードスター。
市販車最大の2,300cc。(;゜Д゜)
わずか2,750rpmで221Nmのトルクを叩き出すというどっか頭のネジが吹っ飛び過ぎな変態バイクです。
Kさん曰く「常にヤマハのV-MAXのVブーストシステムが掛かっている状態のバイク」らしく、実際その加速はカタパルトで吹き飛ばされるほどだそうです。恐るべし・・・!
友人のlobosさんの愛馬、ヤマハ・XV1900CU(レイダー)よりデカいバイクを生で初めて見ました。
こんなの乗っている人が身近にいてラッキーといえばラッキーです(笑)
そしてお馴染み私のカワサキ・Z900RS。
またの名を"Miyagi"(ミヤギ)の3台で本日のツーリング、スタートです!(ノ´∀`)ノ
まずはお昼ご飯を食べるべく移動を開始。
R47を爆走っているの図ですが見ての通りの快晴でございました( ´ω`)♪
「多分来週あたりから梅雨入りするっぽいから6/2に行きましょう!」と一致団結してのこの日を迎えておりましたがこの判断は間違っていませんでしたね〜!
数十分で目的地に到着。12時ちょっと過ぎ。
ここで昼食をいただきます!
やってきたのは先ほどと同じく道の駅の『あ・ら・伊達な道の駅』。
いかにも宮城っぽいネーミングですね(笑)
入り口も東門/西門と大げさに2箇所に分かれているくらいの比較的大きな道の駅だと思います。
ここで地場の食材を踏んだんに使った1,100円のバイキングがあり、ここで美味しいお食事をたらふくいただきましたm(*- -*)m
あろうことか写真を取り忘れてしまったので、バイキングの内容は割愛します。。。orz
食事の席や駐輪場ではもちろんバイク談義が展開され・・・
やはりソロツーでは味わえない醍醐味ですよねこれは( ´∀`)b
あと我々は同じ戦場(職場)で戦う同志なのでそこら辺の裏話も展開されるのが面白いです(苦笑
それにしてもこのロケットスリー、ものすごい存在感を放っております・・・!
サイドエンブレムの”2300cc”が眩しいですわ(;´∀`)w
十分にエネルギーチャージを終えたあとは次の目的地へ向けて出発(((*ノ・ω・)ノ
Kさんくらい大柄でシンプソンのヘルメット被っているとどこかマッドマックス感がありますね(笑)
少し山道を登っていって無事に目的地到着です。
ここで少しバイクの写真撮影会をば(笑)
やってきたのは『潟沼』!
世界トップクラスの酸性度を誇るカルデラ湖でございます。
湖底からは絶えず熱泉ガスや水蒸気が発生しているため、東北地方の山間部でありながら冬季であっても完全に凍結することがないんだとか・・・!
天気にも恵まれ、大変良い景色を堪能することが出来ました(ノ´∀`)ノ
総員カメラを構えつつあたりを散策します(((*ノ・ω・)ノ
バイクを停めた辺りから左方向へ進むと年中無休でガスを放出しまくりな硫気孔を拝むことが出来ます。
言うまでもありませんが周りはロープで区切られており近づく事は出来ません。
というかあんなの吸い続けたら本当に死にます。
これがその硫気孔。色が既にエグい。
この潟沼の辺り一面がものすごい硫黄臭に覆われておりますが間違いなくここは一役買っていますね〜・・・。
水素イオン濃度は2.4pHと、前述の通り他の追随を許さぬほどの高さ。
おかげさまでお魚は全く生息することが出来ず、そのおかげもあってか湖は私の心のように大変キレイでございます(;´∀`)
歩道での散策や写真撮影を終えて近くのレストハウスで小休止。
なんと温泉水(大崎市といえば鳴子温泉で大変有名です)で淹れたアイスコーヒー(400Yen)というものがあり、この日はまだコーヒーを飲んでいなかったのでこちらをいただきましたm(*- -*)m
多分、あまり良い豆は使っていなかったと思います・・・せっかくの温泉水なのにね(笑)
ここでも3人でしばし談笑していたのですが、湖の方に目を向けてみると何故か独りで手漕ぎボートを漕いでいる男性が・・・(汗
見たところボートを漕ぐのに慣れていないのか、同じところをグルグル回ってばかりで怪しげな感じだったので「まさか犯罪の証拠を隠滅しようとしているのでは?」と火曜サスペンス劇場的な雰囲気になったので取り急ぎ証拠写真を押さえておきました(;´∀`)
※ボートの男性の方、ネタにしてスミマセンm(*- -*)m
(多分、写真を撮るためにボートに乗っていたのではと推測しています。)
まぁこの男性を除くとやはり観光スポットということもあり、手漕ぎボートに乗るカップルが結構いました。
こんな風景を見せられてということもあってか、ちょっとだけ我々の恋愛やら結婚やらの話も出たり・・・(苦笑
この3人はほぼ同世代(Aさんと私は同い年で、Kさんは私と同い年の弟さんがいたり)ですが全員未だ独身なので。
ここら辺の話は難しいところですね〜・・・特に今はいつまでここ宮城の地で戦いが続くか分からないので。
潟沼を堪能した後は次の目的地へ向けて移動します(((*ノ・ω・)ノ
さほど距離は無いのですぐ到着となりました。(そのため移動中の写真はありません)
一同がやってきたのはここ。
これまた宮城の誇る名勝で代表的な観光スポットの『鳴子峡』でございます!
落差80から100メートルあまりの断崖が4〜6kmに渡って続くという、壮大な景色を堪能することが出来るのです( ´ω`)♪
写真左手に写っているのは「大深沢橋」といって、やはりこの景色を構成するのに必須のアイコンです。
一帯は落葉広葉樹林になっており、アカシデ、ミズナラ、ハウチワカエデなどが群生しているため言わずもがな宮城の代表的な紅葉スポットになっております( ´∀`)b
そのためか紅葉シーズンだけ駐車場が有料になるようです。大分観光客も来るだろうしね。
この季節はこの季節で青々としている壮大な風景を味わえて良いと感じます(ノ´∀`)ノ
こうなったらもう秋にも来るしかないですね!とこれまた3人で一致団結したのでございました!
鳴子峡レストハウス内で土産物を物色。
そこで見つけた「仙台ずんだサイダー」を何故か3人揃って購入し自滅するという芸をやってのけました(´Д`|||)※お察しください。
大体何故ずんだをサイダーにしようとしたのか理解が出来ない。
未だにこいつを倒す事は出来ず、冷蔵庫の中に封印されたままでございます・・・。
仙台にお越しの際はぜひ味わってみてください(笑)
ちなみにラスボスは「牛たんサイダー」です(爆
駐車場へ戻りここでも少しバイクの写真を取ります。
こちらはKさんが撮影したAさんのお写真。
Aさんは率先して”コミネマン”になろうとしている優等生なライダーさんです(笑)
2日ほど前に追加でコミネのメッシュシューズとメッシュのシートクッション?を購入されたそうな・・・(;´∀`)w
そしてこちらは
アメリカンタイプのバイクで踵が浮くのを初めて体験することになりました(爆
そもそもシフトペダル/ブレーキペダルまで脚を伸ばすのが困難。車重もものすごい。
Kさん曰く「エンジンガード無かったら倒した時に起こせない」ほどの超Heavy級バイク。
自分には到底乗れなさそうですわ・・・(;´∀`)w
潟沼&鳴子峡のコンボで現在の主戦場・宮城の美しい風景を堪能し時刻は17時前。
無事に予定を消化し終えたので3人とも帰路につきます(((*ノ・ω・)ノ
R4を爆走って小1時間ほどで仙台へ戻り、仙台泉2りんかんに到着!
ここでウィンドウショッピングをした後に流れ解散となりました。
事故無く無事に帰投!(ノ´∀`)ノ
ルートはこんな感じ・・・多分ところどころ違ってますが(;´∀`)
ホントに顔合わせには最適なショートツーリングって感じのルートでした!
〆は鳴子峡をバックに記念撮影です(笑)
2年ぶりのマスツーということで、結構ブランクがあったから他の人と一緒に爆走るの大丈夫かなとも思いましたが案外すんなり安全に1日を終えることが出来て安心しております(ノ´∀`)ノ
ただ、やっぱりB+COMが欲しいところですね・・・だんだん持っていないのも自分だけになってきました。
保険金が入って来たらすぐに購入する予定なので、もうしばらくの辛抱ですかね。
(ちなみに6/13時点では未だに示談の案内が来ておりません・・・)
以上、2年ぶりのマスツーレポでした!(ノ´∀`)ノ
次はいつになるかな〜?
やっぱり仲間がいるといいですね〜!
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